2010年09月19日

Extracurricular vol.1

MBAに求めるものは人それぞれですが、大きく3つの分野が生活を占めてます。

@授業(Academics)
A就職活動(Recruiting)
Bそれ以外(Social/Extracurricular含む)。

Bには大学でのクラブ活動やWorkshop、講演会を始め、もちろんPrivateの遊び全てが含まれます。(Socialというと聞こえはいいが、ただParty/飲み会や、友人との遊びのことを指す)

@Aはそれぞれの力の入れ具合にもよりますが、あまり各大学差はないのではないかと推測(実際は比較できないので)します。が、HaasのよさはBも非常に充実しているところかと思います。

その中でもExtracurricularで行われているWorkshopや講演会の中で私が参加した主なものを私の備忘の意味もこめて書いておこうと思います。


1. Club主催のカンファレンス/講演会/その他

- Peter A. Darbee, President&CEO, PG&E
エネルギー系のクラブ(BERC)が主催した講演会で、PG&E(日本で言う東京電力)のトップがAlternative EnergyやCSRについて話に来ました。ただこの講演の後、サンフランシスコ近郊でガスのパイプラインの爆発事故を起こしていました・・・

- HaasのWine Club(私も奥様とともにメンバーです)が主催するWine Partyが先日学生の家で行われました。

- 前述の通り、Redwood Club@Haas(Outdoor Club)が主催するYosemite Camp


2. Dean's Speaker Series (Dean = 学長)

- Michael Lewis:Moneyball, Liar's Pokerなどを出版した著名なノンフィクション作家

- UC Berkeleyにおける各分野の教授を招いて、" Millton Friedman was right?"と題してShareholderとStakeholderとの間の利益相反やCSRなどを議論してました。


3. Social Impact Speaker Series

- Kirsten Saenz Tobey, Founder and COO, Revolution Foods 
Haas OBが起業したSocial Ventureで、全ての学校に健康で新鮮な給食を届けるというMissionを掲げて伸びている会社。

-Paul Rice, President and CEO, TransFair USA
Haas OBが起業したSocial Ventureで、"Fair Trade"というConceptをUSAに普及させているパイオニア。発展途上国で作られる農作物をFairな価格で流通させるべく、認証・監視しているNon Profit。


4. Entreprenuer Speaker Series
(これは以前書いた通り1 Creditの授業扱いになっています)

- Adam Bosworth, Founder & CEO, Keas

- Mike Olson, Founder & CEO, Cloudera


5.その他Workshop等

- Contemporary American Business Etiquette
Partyでのマナーについて教えていただきました。


これらは最近2週間のイベントたちです。他にも参加してみたかったものはありますが、少々身体がもちません。これらが授業や遊びの間に挟まってくると、スケジュールがどうなるかイメージがつくのではないでしょうか・・・
posted by QL at 07:40| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

Midterm終了

今週は怒涛の1週間でした。(先週末ずっとヨセミテで遊んでいたのが悪いのは承知しています)。

月曜:Statの課題提出。
水曜:Stat Quiz、Leading Peaple Midterm。
金曜:Econ Midterm。

その他、授業は普通に続いていたので、ReadingやらCaseやらをこなしつつ、またその他Extracurricularの講演に参加しながら、今までの遅れを取り戻すべくMidterm対策。
成績は関係ないとは言えど、さすがに落ちこぼれるのもまずいので、眠れない日々が続きました。

まあ無難に(?)にこなし、ようやく週末。来週はGroup Studyの課題が目白押しなので、明日のHome Party以外、今週末は少し落ち着いて課題に取り組もうかと。
posted by QL at 17:56| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | MBA授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月13日

Yosemite National Park

行ってきました、ヨセミテ。

学生時代から一度は行かなくてはと思っていた国立公園。サンフランシスコ/バークレーから車で3−4時間という非常に手ごろな場所にあり、見逃せない場所の1つ。

Extracurricularのクラブ活動のひとつであるRedwood@Haasが2泊3日のCampを主催してくれたので、申込開始と同時に迷わずサインアップ。(週末を完全につぶす事は自分の首を締めることになりますが・・・)

初日はCamp Siteに到着し、テントの設営をしてBBQパーティで終了。ちなみにテント・寝袋等はREIというアウトドアショップで全てレンタル。これだけの本格的なCampは初めて(大学時代には、寝袋だけでキャンプ)だったので、暗くなってからのテントの設営は非常に困難を極めました(笑) 結果、先輩のFさんの全面的な協力・指導により無事完了しました。

皆が非常にスムーズに設営をしているのを見ると、現地人のアウトドア慣れには驚かされます。なお、ヘッドライトが非常に重宝することを知りました。(あまりに本格的に見えるので今回は購入を控えましたが、みんなが普通に持っていました)

なお、このあたり熊が出ます。食べ物・飲み物のにおいに寄ってくるので、そういった類のものは人が回りにいないときには、全て(歯磨き粉も!)Bear Boxという熊がどんなに頑張ってもあけられない金属の箱に入れるルール。処置を怠り、不幸にも熊が出てきてしまった場合、熊は射殺されるとともに、原因を作ったグループは罰金(5,000ドル)なんだとか。

ということもあり、今回の2泊3日の行程の中で各人に役割分担が与えられ、材料の買出し・運搬、食事を作るもの、片付けるもの、等々、きちっとオーガナイズされています。私は最終日のCamp Siteの片付けでした。

二日目。早朝から出発の準備をし、9時前には登山口へ向け出発。今回はYosemite National Parkの中でも、Clouds Rest(3,025m)というPointに、Tenaya Lakeから登る、全行程で8時間〜10時間というルート。当日の朝合流した人も含めて50人程度の大所帯。Fast, Middium, Slowの3グループに別れて登山。なお、皆がトレッキングシューズ、水チューブ((?)水筒をいちいち出さずにリュックの肩口から水を吸いだせる装置)等々のギアをきちっと揃えていることに、また驚き。

頂上は絶景!ヨセミテのシンボルであるHarf Dormを見下ろす最高のポイントでした。百聞は一見にしかず。

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三日目。Camp Siteを撤収し三々五々帰路につきました。我々はヨセミテ初心者だったので、Fさんの好意によって、Yosemite Valleyの見所をいくつか回ってきました(シャワーを2日間浴びていなかったので、川の魅力に誘われ泳いでみましたが、まあ冷たい冷たい)。今の時期は水量が少なく、滝なども涸れている状態ですが、雪解け水が流れる春〜夏にかけてはまた全く違う表情がある様子。

いくつかのView Pointと滝、そして何よりHalf Dorm登頂を次回に期して、今回は終了です。

posted by QL at 13:01| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月06日

週末の過ごし方

平日は授業と各種イベントで忙殺されているMBA学生にとって週末は非常に大事な時間。

先週はSan Nose界隈を拠点とする日系経済団体のピクニックランチに参加。こちらで活躍するVCの方等にお会いすることができました。また、翌日にはHaasの日本人在校生及びパートナー、OBで歓迎会を開いていただきました。

今週は、金曜に日本人MBAとLLMのパーティ、土曜はサーフィンと買い物、日曜はナパバレーのワイナリー巡りと全力で動きまわる日々です。

明日はアメリカのLabor Dayで学校がお休みなので、一日勉強して翌週に備える(遅れを取り戻す?)感じですね。

posted by QL at 16:54| サンフランシスコ ☀| Comment(1) | Daily Life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雑感。

始まって間もないですが、今思うこと。

1. 圧倒的な情報量・機会
メールその他で日々流れてくる情報量が圧倒的に多い。これを瞬間的に裁いていかないと(後でやろうと思うと)飲み込まれる気がします。また授業、カンファレンス、Socialイベント、クラブ活動等々、時間がいくらあっても足りないほど、機会があります。全部に出るわけにはいかないので、優先順位をつけていくしかないですね。

一方で弊害。EmailがGmailと学校のEmailの2つ。またCalendarもGoogle Calendarと学校が使用しているもの、授業の教材等のサイトが2つ+教授のホームページなど。さらにIDとPWの多さ。プラットフォームがきちんと統一できればはるかにシンプルになる気がします。Tech系に強い学校であるならばなおさら、次から次へとプラットフォームを無秩序に増やさないで整理をしたほうがいい気が。


2.Career Focus
MBAは就職活動に大きなウェイトがあるため、学校側が提供するプログラム、学生が主催するイベントも相当Recruiting色が強いものになり、「Networking」という名のSocial Eventが随所に盛り込まれています。


3.圧倒的なReading量
授業毎に圧倒的な分量のReadingが課されます。多くはシラバスに乗っている通りなのですが、場合によっては極めてShort Noticeで伝えられるなど、とてもではないですが、全部を精緻に読み下すことは不可能に近いですね。先輩方に聞くとアドバイスとしては「読まないこと」「あきらめること」という答えが返ってきます(笑)


4.解・結論のない授業/理論より実践?
授業及びその扱う内容にもよりますが、多くが明確な答え・結論がない議論が多いのが特徴です。散々ディスカッションした後で、「で、結論は?」と思うこともままあります。より現実世界に近いというべきか、もう少しやりようがあるのかはわかりません。またそういう授業は往々にして依って立つ教科書のようなものもないため、知識を体系的に積み上げていくような勉強は通用しないところに難しさがあるような気がします。また、ミクロや統計においても、理論はほとんど詳細の説明を省き、実践的な部分に重きをおいた授業です。試験等でも紙の持ち込みが許されているため、丸暗記の必要はあまりありません。

posted by QL at 16:47| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | MBA授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Study Group

2. Study Group

先に述べた通り、コア科目の課題は5人一組のStudy Groupをベースに行います。これは学校がバックグラウンド等をちゃんと勘案して指定するもの。

オリエンテーション期間にも、如何に効果的なチームを作るか等の講習が用意されていたり、チーム内の決め事をまとめて提出するように言われていたり、学校側はやはり相当力を入れている模様。こちらとしても願ったりかなったりですが。

どのチームも基本的には5人中2人がInternationalで構成されている感じですが、私のチームの場合一人のInternationalがオーストラリア人であるため、英語難民は私一人・・・こちらとしても願ったりかなったりですが。


G君。アメリカ人。NPOで暫く働いた後、某IT大手勤務を経てMBA。
Sさん。アメリカ人。会計士。アメリカ→スイス→イギリスと会計コンサルを渡り歩いた後MBA。
J君。アメリカ人。アメリカNavyからMBA。
Jさん。オーストラリア人。大手製薬メーカー勤務を経てMBA。
私。日本人。IB勤務からMBA。

見事なまでにバックグラウンドはバラバラ。みんなの興味分野もバラバラ。これがMBAの醍醐味でしょうか。まだ授業が始まって間もないため、本格稼動とまでは行きませんが、週に1-2回あっている感じですね。

来週我が家に招いて日本食パーティをしようと思ってます。
posted by QL at 15:33| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | MBA授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fall A 履修科目

8月25日にMBAが始まって2週間弱。少し振り返ってみたいと思います。

1. 授業
Haasはセメスター制(FallとSpringの2学期制)ではありますが、各々が7週間ずつのA-Bに分かれているため、実質Quarter制になっています。

Fall Aに履修しているのは以下の授業。
- Data & Decision (Statistics)
所謂統計の授業ですが、公式等の細かい話・解説もそこそこにデータを如何に読むか、そして如何に意思決定に活用するかに重きを置いている感じです。

- Economic Analysis for Business Decisions(Microeconomics)
ミクロ経済学。ただこれも経済理論(効用の最大化など)の解説というよりは、ケース/新聞記事等をベースに企業の戦略的な意思決定を考える内容になっています。

- Leading People(Organizational Behavior)
Leadershipに関する授業。昔は組織行動論というタイトルだった(らしい)ことからもわかるとおり、組織の中での人間関係を如何にManageするかというテーマを毎回膨大な読み物と授業でのディスカッションをベースに考える内容。ちなみに教授の専門は心理学。

- Problem Finding, Problem Solving
今年から始まった実験的授業。如何に問題を発見しそれに対する解決策を見出すかの方法論を考えていく授業。

- Speaker Series (Life as an Entreprenuer)
今期唯一の選択授業。名前の通り毎回ゲストを招いて話を聞く形の授業となっており、分野毎に様々な内容が用意(学生クラブがそれぞれ主催)されている。私の場合は、起業家(及びVC)にフォーカスした授業を選択。


ちなみに、Fall A-Bのコア科目の中で、統計・ミクロ・ファイナンス・会計の授業はWaiver Exam(免除試験)をパスすればWaiveすることが可能。すべてなんとなく土地勘はあるものの、私は結局何もWaiveせずにそのまま履修することにしました。理由としては以下の通り。

- Academicも重要な要素ですが、個人的にはSoft Skillsをより重視しているため、ある程度馴染みがある科目の方が貢献・ディスカッションしやすい(なお、コア科目は全てStudy Groupをベースに課題等が行われるため、コア科目をとればとるほどStudy Groupと過ごす時間が長くなる)
- ファイナンスや会計の一部を除いては、大学以来使わなかった知識たちがほとんどであるため再度体系的に学びなおすには非常にいい機会。また所謂ビジネススクールがカバーする(ビジネス上必須と考えている)知識及び教え方に興味あり
- (怠け者であることを置いておいて)Waiver Examを受けるためにはある程度集中的に勉強する必要があるため、せっかくのオリエンテーション期間がパーになりかねない・・・


上記授業は、なんとなく(意図的に?)全てがオーバーラップしている感じです。全てに共通している気がするのは、不確実な(かつ、答えがない)中で最善の意思決定をどのように行うか、かなと思うのですが、全く違ったらすみません。

posted by QL at 15:12| サンフランシスコ ☀| Comment(0) | MBA授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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