2010年10月18日

Fall A Final 終了。

さぼりにさぼったブログですが、様々なご批判を受け久しぶりの更新です。

先月Midtermが終わったと思ったら、授業の課題をこなし、あっという間に今週のFinalを迎え・・・(言い訳です)。ただ、MBA開始前後の大きな波を越え、なんとなく慣れと落ち着きが出てきた(?)気もする今日この頃ではあります。

いくつかのテーマ別に備忘を残しておきたいと思います。

1. Academic
改めて言うまでもありませんが学生の本分です。勉強してMBAという学位を取得するための2年間です。Midtermをまあ無難?にこなし、Study Group単位でのProjectに追われ、Finalを受け・・・。ただ、時間の流れが速いために、どこまで実になっているのかは若干不安が残る部分ではあります。また、成績は平均くらいでいいやと皆が(少なくとも表向きは)言っているにもかかわらず、その平均が非常に高いところにあるために結局なんやかんやでやるべきことはやらねばならないという状況です。

以前にも書きましたが、Fall Aの4科目はMicroeconomics、Statistics、Leading People、Problem Finding Problem Solving。

Microは、大学のときのような所謂理論というものは最小限に抑えられ、「Decision Making」というテーマを基本に、Pricing Strategy、Game Theoryなどをカバーしました。経済学部出身の私にとっても初めて扱うような内容が多く、また教授が不適切な?下ネタジョークも交え非常に明快に説明をしてくれたので、最も楽しい授業でした。が、最もCold Callをくらいました。

Statは、これも暗記はなく(クイズも試験もCheat Sheetの持込可)、Dataをどのように処理し読解するか、というところに主題がありました。前半は、SampleとPopulation、後半はRegression Modelを扱いました。ビジネス上でも実践的な内容になっていました。(逆に理系出身の方々にはMathのレベルとしては物足りないものだったかもしれません)

Leading Peopleは、Managementの最大の課題として、組織と従業員のInterest/Goalをどのように整合させるか、という主題を掲げた上で、人材の潜在能力を最大化するための、Motivation、Teamwork、Leadership、Negotiationなどなど、所謂Soft Skillsを考える授業でした。毎回課される膨大なReadingは読み物としても非常に興味深いものが多く、答えがないテーマだけに考えさせられる内容でした。

PFPSは、どのように問題を認識し、Solutionを導き出すかというテーマで、一連のプロセスを学んでいく授業でした。コンセプトとしては非常に面白いのですが、内容を消化し体得するには少々時間が短すぎたかもしれません。なお、最終課題は、実際の企業に新しいビジネスモデルを提案してみるというもので、これをもってFall Aは終了です。

上記の授業たちは各々がオーバーラップしており、学んだことが他の授業で応用されたり、同じテーマを他の観点から見たりと、なかなか練られた構成であったと思います。また全ての授業でStudy Groupが共通であることもあり、次から次へと迫る課題にみんなで協力しながらこなしていくという、MBAならでの面白さがありました。

来週からはFall B。Finance, Accouting, Marketing, Communicationというラインナップです。
posted by QL at 06:48| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | MBA授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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