2012年05月01日

Spring 2012:M&A

続々と授業が終わっていきます。

まずはM&A。

元IBで現役のPrivate Equity Partner(だいぶいい歳のおじいちゃん?)が教えるM&A実践的授業。ValuationやFinance方法、法律等々の基本的な枠組みはReadingやAssignmentでさっと流し、StrategyやTactics、M&A後にどうValueを出すかという部分に重きをおいた内容。

世の中の大半のM&AはShareholderのValueを毀損するという現実を前提に、よくありがちなSnergyやCross-sellingというな用語を使おうものならバッサリと切られ(というか減点され)、具体的には何がどのくらい改善してValue-addなんだと容赦なく突っ込まれる。Snergyの代わりに使われるのは、"Operational Improvement"。とことん具体的に(多少作り話でも)説明をすることが求められる、とても考えさせられる授業。

大きな課題はCase write-up3つ。と選ばれたチーム(というか個人)によるプレゼン。そしてReadingsをもとにしたCold Call Questionsを毎回準備していかねばならず、朝8時から3時間の授業にも関わらず緊張感が漂う。今期の授業の中では最もヘビーなWorkloadで学びも多かった授業。

的をはずした質問やぼんやりした回答には容赦なく突っ込みがあるのはエンターテイメント的な要素もありいいとして、なんとなく全うな質問に対してもバッサリいってしまうのは残念。またこの授業で組んだチームがとことんやる気がなかったことで、我々のCase Write-upの出来は毎回残念な仕上がり。

ただ全体としてM&AをFinancial engineeringや制度面だけでなく、定性的にも深く突っ込んだ内容で、毎年人気があるのも納得の授業でした。

posted by QL at 14:12| Comment(0) | MBA授業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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